こんにちは！ユウです。
Webマーケティングが稼げると聞いたけど、そもそも
マーケティングってなんな難しそう、、、
そう思っているかはいらっしゃいませんか？
そこで今回はWebマーケティングとはどういうものなのか、どうやって始めればいいのか、また始める上での注意点について解説していきたいと思います。
具体的には
・どれくらい稼げるのか？
・始める上での注意点
の順で解説していきたいと思います。
Webマーケティングは副業でも簡単にできますし、稼ぎ始めると本業の収入を超える人がいたりします！
3分くらいで読めますし、Webマーケティングについて知ることができるので是非ご一読を！
目次
Webマーケティングとはいったい何なの？
まず最初にWebマーケティングとはいったい何なのか説明したいと思います。
それはずばり
Web上に商品を売れる仕組みを作りオンラインで商品・サービスの販売を行ったりサポートをしたりすることです。
その方法として大きく分けて下記2つの方法が存在します。
2.クライアントワーク
それぞれどういった内容なのかまたメリット・デメリットについて少し解説していきたいと思います。
1.メディア運営の内容とメリット・デメリット
メディア運営とはズバリ自身でブログやSNS(Youtube,Facebook,Twitter,Instagram)を運営し広告収入を得たり自分で作成した商品等を売って稼ぐことです。
簡単に言えばブロガーやYoutuberやインスタグラマーですね！
自身のブログやインスタグラムの投稿に広告等をつけて広告収入を得たり、自作したアプリやアクセサリー等をブログやSNSで配信し稼ぐ方法です。
メリット：収入が青天井
メディア運営のメリットは収入が青天井だということです。
成功すれば何千、何億と稼ぐことができます。
またクライアントがいるわけではないので活動が自分のペースで実施することができます。
デメリット：絶対に稼げるわけではない
逆にデメリットとしては絶対に稼げるわけではないということです。
ブログを書いてみたけど誰の目にも止まらず、、、見てくれる人がいないから広告収入も得られず、、、となる可能性もあります。
また稼げるようになるまでに時間がかかるのもデメリットです。
Youtuberなどを見ているとわかると思いますが、もともと有名な人であればすぐに登録者数が10万。100万となり収入を得たり自社ブランドで商品を作ればファンの人が買ってくれて収入を得ることができます。
しかし全く無名の人が始めるとまず周りから認知されるところから始まるので広告収入で稼げるようになるまでかなり時間がかかることは間違いないでしょう。
2.クライアントワーク
こちらはWebマーケティングに課題やこれから始めようとしている企業から依頼を受けて稼ぐ方法になります。
いままでオンラインで商品を売る販路を持っていなかった企業から依頼を受けてサイトを作ったり広告を打ったすることですね！
こちらのメリットとしては、依頼を受けるので必ず報酬がもらえます。
またこういうお仕事は一人で作業するわけではなく複数で行うためある意味勉強にもなったりします。
逆にデメリットとしては自分の好きな時間やペースで作業するわけではなく労働という形になります。
なので働かなければ契約を打ち切られたり収入が途絶えたりします。
またクライアントガチャに失敗すると無理難題な要求や課題を課せられたり、とても短納期で、、、みたいなこともあるかもしれません。
ただ案件の種類はとてもたくさんあるのでのちのち「メディア運営」に切り替えるとしてそれの勉強のためにクライアントワークをするのがおすすめです。
その中で自分に合ったWebマーケティングが見つかるかもしれません。
Webマーケティングはどれくらい稼げるのか？
メディア運営の稼ぎ
ではメディア運営をした場合どれくらい稼げるのでしょうか？
メディア運営を行うと先ほど少し述べたように稼ぎは青天井です。
自分の才能と努力によっていくらでも稼げる可能性があります。
下記データは日本アフェリエイト協議会が調べた2021年の月額アフェリエイト収入になります。
ブログ運営だけでも月額100万を超える人がいるのでブログ運営だけでも生活できる夢があります。
またYoutuberなどを見ていてもわかるように動画投稿だけでなくアパレル自社ブランドを作成したり自身のノウハウを武器にコンサルをしたりして、稼ぎをさらに大きくすることもできますので収入はまさに青天井です。
クライアントワークの稼ぎ
クライアントワークではどれくらい稼げるのでしょうか？
こちらは案件と種類にもよりますが1案件当たりだいたい1万から50万になります。
下記案件はクラウドワークスのインスタグラムを使った広告運用の案件ですね。
こちらは少し安いですが似たような案件を2～3案件持てば安定的に10万円以上は稼げると思います。
また慣れてきたら実績もついてくるのでさらに高額案件を狙えますね！
Webマーケティングを始める上での注意点
Webマーケティングはメディア運営にしろクライアントワークにしろそれなりに稼げるのですが、始める上での注意点があります。
注意点は下記点です。
・未経験者は実績づくりが必要
・ある程度のスキルを求められる
それでは一つずつ説明していきたいと思います。
実務経験がないと案件がとりずらい
これはフリーランスや副業をやるうえでどんな種類の仕事にも発生する問題なのですが、実務経験がないと案件が取れません。
案件に応募する際にマーケターとしての実務経験や、Web広告運用のご経験・実績などが求められます。
先ほどのインスタグラムを使った広告運営のお仕事では「戦略設計 / 数値分析からの改善ができる方」など画像の見せ方やその画像を見てどれだけの人が買ったか、また画像を変えたらどう売り上げが変わるかなどの戦略を立てれる人が要求されています。
Webマーケティングは未経験でも稼げますが、実務経験があるのとないのとでは実力に雲泥の差があります。
とくにクライアントワークで稼ぐには実務経験がマストです。
そのため未経験者はまず実績を作るようにしましょう。
未経験者は実績づくりが必要
先ほどの実務経験が必要と絡んでくるのですが、未経験者がクライアントワークで稼ごうとすると必ず実務経験が必要です。
ではどうやって実務経験を積めばいいのでしょうか？
お勧めの実績作りは下記方法です
・SNS運用をする
そうです！
自分でブログを運営し月間PVを増やしたりSNSのフォロワーを作ったりして自分はこれだけ影響力があったりブログ運営ができるという実績を自分で作ってしまえばいいんです。
案件にもよると思いますがブログのアクセス数が月間3000PVを超えたあたりから案件を受注できるようになったと聞いたことがあります。
ある程度のスキルを求められる
Webマーケティングにはある程度のスキルが求められます。
たとえば、SEOのスキルや広告運用のスキル、戦略設計 / 数値分析のスキル、投稿用の画像加工等があります。
そのほかにも市場を理解する能力や運用改善を続けられるスキルが必要です。
なので未経験者はまずWebマーケティングの学習から始めてみましょう！
学ぶ方法としてはいかの3つの方法がおすすめです
・スクールに通う
・Webメディアを立ち上げて運用しながら学ぶ
完全未経験の場合は本や動画、またはスクールである程度の基本知識や専門用語、データ分析や改善のマーケティング知識を学ぶことをお勧めします。
もしくは自分でブログやSNSを立ち上げて運営するのもお勧めです。
ブログを運営していく中でどうすればアクセス数を増やせるだろうか？どうすればSNSのフォロワーを増やせるかを考え自分に足りない知識を身に着けていく形ですね！
ブログ運営すると様々なWebマーケティングの経験を得ることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回はWebマーケティングとはなにか？稼ぎや始める上での注意点を解説しました。
Webマーケティングは稼げるようになればかなり稼げたり本業の収入を超えたりするのでとてもおすすめです。
未経験でもブログ運営からやってみてそのあとクライアントワークをすると稼げるので未経験でも問題ありません。
マーケティングと聞くと難しそうに聞こえますが実際やってみると意外とハマって楽しくなるので是非チャレンジしてみてください！
次回はWebマーケティングの始め方について書こうと思います。
それでは以上です。
